初の皇后杯出場。
スコアは0-4。
なでしこリーグ2部所属のチームにこの結果は妥当かもしれません。
ただ、終わったあと選手たちは納得いかない表情。
試合に負けたということもそうですが、それ以上にやれたという感触があったのだと思います。
十分に通用したという手応えがあったからだと思います。
この高いレベルの相手に悔しいと思えるようになったことは、チームとして、個としての成長しているのだと思います。
悔しさがなくなったとき、人の成長は止まります。
その悔しさをどうするか。
強くなるしかない。
チームも、ひとりひとりも。
日本一のチームになるために、日本一強い選手になろう。
こんなに素晴らしい経験をさせてくださいました皆さんに感謝の気持ちを持って、選手権に向けて準備をしていきます!
応援に来てくださいました皆様、運営関係者の皆様、本当にありがとうございました。