第24回全日本高等学校女子サッカー選手権大会において、多くの皆様のご支援、ご声援、本当にありがとうございました。
残念ながら1回戦敗退ということになりました。
勝てば選手の手柄、負ければ監督の責任。
昨年も同じことを書きました。
一昨年も同じことを伝えました。
1秒でも長く、どのチームよりも長く30二人でサッカーをし続ける。
3年やっても選手権で勝てない責任を痛感しております。
選手たちは最後まで諦めず闘いました。
ただ、これがサッカーだと思います。
自分より強い相手がいて、それに勝つためにやる。
悔しい思いをしてこそ成長できる。
あるサッカー選手が、こう言っています。
挫折は過程、最後に成功すれば、挫折は過程に変わる。だから成功するまで諦めないだけ。
卒業する3年生、そして、これから新たなにチームを作っていく在校生、まだまだ、この敗戦も過程であり、通過点です。
この敗戦、この経験が、選手たちにとって、過程になり、武器になるようこれからも続く道において、諦めず、開志らしく、自分らしく突き進んで行ってもらいたいです。
一期生から続く開志の魂、DNAは脈々と受け継がれているはずです!
最後になりましたが、大会関係者、大阪での事前合宿での関係者、支援していただいた皆様、厚く御礼を申し上げます。
今後とも、開志学園JAPANサッカーカレッジ高等部をよろしくお願いします。